熊本市議会 2022-03-07 令和 4年第 1回定例会−03月07日-06号
子供たちに、校則等きちんとルールを守るようにという指導をする先生たち自体が、指針を守っていないということになるのです。実態は、多くの子供たち、この18名、もうちょっと調べればもっといらっしゃると思いますね。少なくとも200名以上の子供たちが、指針に示された部活動の時間以外に部活動の練習に参加していることになります。非常に問題だと、私は思っています。 今日から、また部活動が再開します。
子供たちに、校則等きちんとルールを守るようにという指導をする先生たち自体が、指針を守っていないということになるのです。実態は、多くの子供たち、この18名、もうちょっと調べればもっといらっしゃると思いますね。少なくとも200名以上の子供たちが、指針に示された部活動の時間以外に部活動の練習に参加していることになります。非常に問題だと、私は思っています。 今日から、また部活動が再開します。
子供が性的に成熟することに十分配慮したルールづくりや、子供の気持ちに寄り添わない校則は、人権侵害であると言わざるを得ません。そういう見解を学校側は持つべきではないでしょうか。 次に、新型コロナウイルス感染時における自宅療養者のごみの問題についてです。 ここで、最後の「清掃員やごみ収集業者」はちょっと変えて、「ごみ収集従事者」ということでお願いいたします。
次に、校則見直しの議論についての質問です。 厳し過ぎる校則の存在が問題視され始めたのは、2017年に大阪府立高校に通う女子生徒が、地毛を黒く染めるように強要されたと、大阪府に損害賠償を求めたことがきっかけに、SNSでも声が上がり、校則の見直しは大きな動きを見せ始めました。
現在、熊本市教育委員会が進めている「校則・生徒指導の見直し」に関しても子ども自身の責任ある検討過程の実現のためにも効果的です。中学校での開催実績が少ないため、多くの中学校で開催できるような取組の改善が求められます」との御意見をいただきました。 次に、基本方針(2)、子ども一人ひとりを大切にする教育の推進についての意見について、30ページの下段をお願いいたします。
4点目に、子供が主体となり自律を促す教育ですが、現在、教育委員会では、自ら考え主体的に行動できる人を育むという熊本市教育大綱・教育振興基本計画の基本理念の実現に向け、ICTを活用した授業改善、校則・生徒指導の在り方の見直しといった学校改革を進めているところです。
例えば、校則がいい例ですよね。これはだめ、あれはだめ、ということですね。子供が何でですかと聞けば、いや、決まりだからということで押し付けます。あとはみんなと一緒。みんながしているから、あなたもそうしなさい。例えば、起立、礼、着席。そろわないとだめです。もう一度みたいな感じですね。その中には子供が主体的に動くという考えはまず起こってこないですね。
そうしたら、次は校則の問題でお尋ねします。 今月6月8日に文科省が校則の見直しについての通知を出されました。校則見直しは、この間急速に全国的にも広がってきて積極的にされているんですよね。熊本市はそれに先駆けて校則の見直しについてはずっと取り組んでこられたので、私も他の自治体からもお問合せをいただいたりしたこともあったんですけれども、3点聞きます。
そのような中、本市でも学校の校則が見直されていく必要性や機運が高まっています。制服や様々な学校のルールにはメリット、デメリットが混在するということから、今後、必要な部分は残し、不要な、あるいは緩和すべきところは緩和し、結果的に子供たち、先生、保護者が納得する形で経済的負担を軽減できるよう、変化を期待しているところです。
また、(3)の生徒が主体的に学校づくりに参画する学校の特色としまして、授業づくりへの参加や②にありますとおり、校則の策定に関与する仕組みをつくっていきたいと思っております。 次に、第4章の各校における改革方針でございます。
また、(3)の生徒が主体的に学校づくりに参画する学校の特色としまして、授業づくりへの参加やAにありますとおり、校則の策定に関与する仕組みをつくっていきたいと思っております。 次に、第4章の各校における改革方針でございます。
過去の熊本市議会定例会においても、学校における校則の見直しに関する質問が多くなされてまいりました。そもそも校則とは、子供たちがより豊かな学校生活を送るために子供たち自身が自ら考え、その時代時代に合った校則を自ら制定し、約束し、実行していくものであり、決して大人から強制される類いのものではないはずです。
3、市内中学校の校則の現状と今後について。 ①、校則の見直しは毎年行うのか。また、どのようなことに着目し、見直すのか。 ②、見直しの際、生徒会や保護者が関わることはあるか。 ③、これまで校則について、生徒や保護者からどんな意見、要望があったか。 以上で、本壇からの質問を終わります。
過去の熊本市議会定例会においても、学校における校則の見直しに関する質問が多くなされてまいりました。そもそも校則とは、子供たちがより豊かな学校生活を送るために子供たち自身が自ら考え、その時代時代に合った校則を自ら制定し、約束し、実行していくものであり、決して大人から強制される類いのものではないはずです。
休憩・開議………………………………………………………………………………………………… 52 ○杉迫一樹君の質問…………………………………………………………………………………… 53 1 市職員のテレワーク運用状況等について………………………………………………… 53 2 水俣市障がい者計画について……………………………………………………………… 53 3 市内中学校の校則
経済的負担の軽減について │149│ │ │ │ 保護者に準備を求める教材等の全体像と負担総額│149│ │ │ │ について │ │ │ │ │ 基準額を超過している学校で、教育委員会が承認│150│ │ │ │ した学校数について │ │ │ │ │制服、校則
経済的負担の軽減について │149│ │ │ │ 保護者に準備を求める教材等の全体像と負担総額│149│ │ │ │ について │ │ │ │ │ 基準額を超過している学校で、教育委員会が承認│150│ │ │ │ した学校数について │ │ │ │ │制服、校則
次に、制服、校則、生徒指導等の見直しについてお尋ねしていきます。 先般、大規模な校則、生徒指導の在り方の見直しに係るアンケートを行われましたが、結果をどのように受け止めていらっしゃいますでしょうか。教育長にお尋ねいたします。
次に、制服、校則、生徒指導等の見直しについてお尋ねしていきます。 先般、大規模な校則、生徒指導の在り方の見直しに係るアンケートを行われましたが、結果をどのように受け止めていらっしゃいますでしょうか。教育長にお尋ねいたします。
緒方夕佳議員質問………………………………………………………………(149) 基準額を超過している学校で、教育委員会が承認した学校数に ついて………………………………………………………………………(150) 遠藤教育長答弁…………………………………………………………………(150) 緒方夕佳議員質問………………………………………………………………(150) ・制服、校則
緒方夕佳議員質問………………………………………………………………(149) 基準額を超過している学校で、教育委員会が承認した学校数に ついて………………………………………………………………………(150) 遠藤教育長答弁…………………………………………………………………(150) 緒方夕佳議員質問………………………………………………………………(150) ・制服、校則